大塚OATハウス1号、2号、5号のセットです。
これからOATハウス肥料を使ってみようと考えている方におすすめです。

肥料粉体を厳密に計量して、お湯で溶かして濃縮液を作って・・・
濃縮液を混合する計算もたいへん・・・
生育に合わせた肥料濃度は、どうやって測れば？
などなど・・・

いろんな面倒なことがあるOATハウス肥料。しかし、植物を健康に育てたい！
そんな方におすすめします。

【使用方法：A】　培養液20L　　濃度：EC1.3の場合
(1)OATハウス1号濃縮原液を付属のメジャーカップで100ｍｌ培養液タンクに入れます。
(2)培養液用タンクに希釈用のお水を約半分まで入れます。
(3)OATハウス2号、5号濃縮原液を付属のメジャーカップで100ｍｌ培養液タンクに入れます。
(4)培養液用タンクに希釈用のお水を20Ｌの目盛りまで入れます。
(5)ECメーターでチェックして完了です。

【使用方法：B】　培養液20L 　濃度：EC2.6の場合
(1)OATハウス1号濃縮原液を付属のメジャーカップで200ｍｌ培養液タンクに入れます。
(2)培養液用タンクに希釈用のお水を約半分まで入れます。
(3)OATハウス2号濃縮原液を付属のメジャーカップで200ｍｌ培養液タンクに入れます。
(4)培養液用タンクに希釈用のお水を20Ｌの目盛りまで入れます。
(5)ECメーターでチェックして完了です。

※上記は、目安です。生育環境によりお好みの処方調整をおこなってください。
※濃縮原液を混合すると凝固沈殿しますので、必ず片方を希釈後に混合してください。

「OATハウス肥料」は、長年の養液栽培技術を生かし、高度に精製された原料を組み合わせた肥料です。水耕栽培やロックウール栽培の生育に必要な養分を含む培養液として、全国に普及しています。また、養分吸収バランスがすぐれ、鉄欠乏症防止のためキレート鉄を配合することにより、各種の養液栽培や、そ菜の養液育苗用肥料としても安心して使用できます。

◆OATアグリオ正規業務用袋を原料として使用しております。
◆濃縮原液の原料水は、純水を使用しています。
※2L容器には純水のみが入っております。同梱の肥料を開封し容器に入れて充分に撹拌してください。
◆100倍希釈用濃縮原液2LでEC2.6ｄS/mの標準培養液が200L製造できます。
◆ほとんどの植物を健康に育てることができます。
◆使い切った容器は、詰替用小袋肥料を使って再度ご使用ください。



商品名：OATハウス肥料セット

セット内容：
※2L容器には純水のみが入っております。同梱の肥料を開封し容器に入れて充分に撹拌してください。
・OATハウス1号〔100倍希釈用濃縮原液2000ｍｌ〕
・OATハウス2号〔100倍希釈用濃縮原液2000ｍｌ〕
・OATハウス5号〔100倍希釈用濃縮原液2000ｍｌ〕
・精密メジャーカップ


肥料原料製造元：OATアグリオ

【ご注意】
・OATハウス肥料は、1号・2号・5号の適正処方を行ってください。
・EC1.3ｄS/ｍ以上で使用する場合は、1号+2号の処方をおすすめします。
・EC1.3ｄS/m以下で使用する場合は、1号+2号+5号の処方をおすすめします。
・製品のご使用にあたっては、お客様の用途、使用目的、生育条件等に適合するかどうか十分にご検討、ご確認されますようお願い申し上げます。尚、データは測定平均値であり保証値ではありません。


［使用上の注意］
※2L容器には純水のみが入っております。同梱の肥料を開封し容器に入れて充分に撹拌してください。
1. アルカリ性農薬、アルカリ資材等とは混用しないで下さい。
2. 幼児等の手の届く所に置かないで下さい。
3. 開封したまま放置すると吸湿しますので、袋の口を密封して下さい。
4. 保管は直射日光をさけ、冷涼乾燥したところで、荷崩れが起こらないようにして下さい。
5. 施肥作業後は洗眼やうがいをし、皮膚への付着物を洗い流して下さい。
6. 眼に入った場合には、多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診断を受けて下さい。
7. 誤って飲み込んだ場合には、できるだけ早く医師の診断を受けて下さい。
8. 肥料以外の用途には使用しないで下さい。


■肥料製品詳細説明■
http://www.otsuka.agritechno.jp/products/contents/x0079.html